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〒167-0054
東京都杉並区松庵1-9-33

玉成保育専門学校

TEL:03(3332)5973(代)
FAX : 03(3332)5974

こどもの木かげ

玉成幼稚園
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コミュニティコラボ
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玉成保育専門学校


保育園でのこだわり
すべては環境から

こどもの育ちを高めるには、安心して過ごせる生活空間、一人ひとりが自分の居場所として安心できる空間、決まった場所におもちゃや保育素材が用意されている空間を配慮することが必要となります。こどもたちは、充分に配慮された生活空間に身を置くことによって、自発的にあそびが取り組めたり、周囲のできごとに自ら気づき学んでいくことができるのです。園では、「こどもにも保育者にも心地よい生活空間」をどのように提供するかという課題に取り組んでいます。

木のぬくもり
大人もこどもも心地よい環境とはどんなものでしょうか? 色の統一感、木のぬくもりが感じられるような生活空間を考え、ゆったりと安心して過ごせる場所にしたいと考え作られています。

動きのある空間
動的な遊びが好きな子、静的な遊びが好きな子と、それぞれ好きな遊びも異なります。一人ひとりが遊び込める環境づくりを心がけ、保育室内の環境を整えています。棚も可動式で、遊びに応じて保育室の環境も変化していきます。

自分の居場所
誰でも自分の好きなところに心地よい場所を求めます。保育園の中にも自分の居場所をつくることで、安心して生活をできるようになります。入園時保護者の方と相談しながら一人ひとりのマークを決め、保育室の中に自分の居場所をつくっていきます。食事の席はいつも同じところ、眠る場所もいつもと同じ場所など、いつも自分の場所はここという安心感から世界を広げていきます。



0・1・2歳の小さなこどもたちが通う保育園だからこそ、一人ひとりの成長をゆっくり見守っていきたいと考えています。こどもは何より「あそぶ」ことをとおして発達・成長していきます。さまざまな体験をすることで刺激を受け、また自分でやってみたいという意欲を生み出します。こどもたちの思いを大切に保護者の方と一緒にこどもたちの成長を見守っていきたいと考えています。

流れる保育
「何時だから何をしましょう」ということではなく、一人ひとりの思いを感じることから保育もはじまります。こどもの静(静かに遊びたい)と動(活動的に遊びたい)のリズムを大切にし、それぞれの欲求が満たされるように生活の流れの中で保障してあげながら、共に生活をしていくという視点を大切に保育を考えていきます。

こどもの主体性を尊重
産まれたばかりの小さな赤ちゃんも、お腹が空いたと泣き、おむつがぬれたと泣くように、こどもたちには「こうしたい」「こうしてほしい」という思いがあります。私たち保育者は、こどもたちが発信するサインを受けとめ、こども自身がどうしたいのかということを受けとめ、環境を整え、共に生活していくことを大切にしています。


こどもたちが長時間生活する場としての安全対策にも力を入れています。好奇心旺盛で動きまわる中では転ぶことも・・・少しでも安全性を考え、床材もクッション性のあるものを使用する、園の入り口はオートロックの門にするなど安全性を高めています。


呼吸器センサー
0歳児クラスのこどもたちには、睡眠の保障も考え、一人ひとりベッドを用意しています。また6ヶ月未満のこどもたちには「呼吸器センサー」を設置し、突然死症候群などにも対応できるようにしております。

園医の検診
看護師がおりますので、毎日の健康管理やおこさまの病気の相談などにも対応しています。また0歳児クラスは月に3回、1・2歳児クラスは毎月1回園医の健診があり、日々こどもたちの健康管理に心がけています。

アレルギー
ハウスダストの問題もよく耳にします。ダストアレルギーを引き起こさないためにも、床はフローリングにし、全室床暖房を入れています。動きの激しいこどもたちが転んでも大丈夫なように、床材もクッション性のあるものを使用しています。また1・2歳児は「コットベッド」を使用し、ベットを敷く際にほこりが立たない、そしてベッドの消毒もでき、清潔な状態をたもてるように考えられています。