『汝らは、地の塩、世の光である』
マタイによる福音書5章 13節〜14節
ひとりひとりの子どもを大切にしたい
そしてその育ちを支えたい
その想いがアルウィン学園の教育の原点です
創立者:ベラ・アルウィン(1883〜1957)
Sophia Arabella Irwin
創立者ベラ・アルウィンは、1883年(明治16年)にハワイ公使ロベルト、母・武智イキの長女として日本に生まれ育ちました。1916年(大正5年)「最良の教育は最良の教師にあり」と考え、幼児教育の基となるキリスト教的人間愛によるあたたかい目と心をもった保育者の育成を行うために、私財を投じて玉成保姆養成所と幼稚園を設立しました。
愛と祈りの人であったベラ・アルウィンは、こどもと一緒にいる幸せを神に感謝し、幼な子のために祈り続けたのです。
アルウィン学園は今日まで4000人の保育者を育て、卒業生は日本のみならず海外でも活躍しています。