アルウィン学園は、キリスト教の愛の精神を基とし、子どもの保育、保育者の養成を行っています。
学園には、玉成保育専門学校と保育センターこどもの木かげ〈玉成幼稚園・野のはな空のとり保育園・コミュニティコラボにこにこのたね〉、それぞれの育ちの場があります。
これらが一つの学園内に存在するのは大変めずらしいことです。
それは保育者を目指す人たちと幼稚園・保育園の子どもたちが同じ学園内で生活することで、学生にとっては子どもたちの新たな発見を、子どもたちにとってはたくさんの見守りのなかで豊かな広がりを経験できる、そんな環境が理想と考えるからです。
「共に育つ」これこそが、アルウィン学園の目指す姿です。