学校法人 アルウィン学園
ぶどうの木


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バックナンバー: 目次

玉成幼稚園
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2011.1
2011.2
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野のはな空のとり保育園
2010.4
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2010.6
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2010.9
2010.10
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2011.1
2011.2
2011.3

 

 


 

 

コミュニティコラボ-にこにこのたね

ふたつの芽

2010.5
2010.7
2010.10
2010.11
2011.2



 

エデュテイメントカレッジ
2010.4

 

 

〒167-0054
東京都杉並区松庵1-9-33

玉成保育専門学校

TEL:03(3332)5973(代)
FAX : 03(3332)5974

こどもの木かげ

玉成幼稚園
TEL : 03(3332)5954
FAX : 03(3332)5974

野のはな空のとり保育園
TEL : 03(3332)5345
FAX : 03(3332)5220

コミュニティコラボ
にこにこのたね

TEL : 03(3332)5954


トピックスlog幼稚園

2010.4.1


幼稚園4月-1

「あっ!お花が咲いてるよ!!」

 3月になり、少しずつ園庭の花が咲き始めました。「見て!こっちのお花も咲いてるよ!」「こっちのお花は黄色だ!」年少ぐみの子どもたちもお花を見つけると、園庭のあちらこちらでうれしそうに友だちや先生におしえてくれました。 少しずつ春が近づくにつれ、「僕たちも、もうすぐ年中さんだね!」と、進級への期待もふくらみはじめ、大きくなった喜びを感じているようでした。


幼稚園4月-2 心をこめた プレゼント♪
 卒園をするお兄さん、お姉さんに“ありがとう”の気もちを込めて、年少・年中ぐみのみんなで、卒園式の壁飾りをちぎり絵でつくりました。今まで、年長さんにやさしくしてもらったように、年少さんにやさしく声をかけ、助けてあげていました。ちぎった折り紙を貼るのは大変でしたが、みんなで力を合わせて、七色の大きな虹と雲が完成しました。 みんなの思いが年長のお兄さん、お姉さんにも、伝わったことでしょう。


幼稚園4月-3

ねんしょうぐみさん、ねんちゅうぐみさん ありがとう!

 年長ぐみの子どもたちは、年少・年中ぐみの子どもだちから、“ありがとう”の気もちを込めて、『おわかれ会』を行ないました。年少、年中ぐみの子どもたちから手作りのプレゼントをいただいた年長ぐみの子どもたちは、「ありがとう」「大切にするね!」と、嬉しそうに見つめていました。お礼に、心を込めてみんなで♪ドキドキドン1年生の歌をプレゼントしました。歌声からは「また、あそびに来るね!」「ありがとう!」そんな思いが伝わってきました。たくさんの『ありがとう』が重なり合い、ホールは子どもたちのやさしい笑顔でいっぱいになりました。

2010.5.1


幼稚園5月-1

「砂場であそぼう」

 登園時、おうちの方と離れることがさみしくて泣いていた年少ぐみのこどもたちも、自分の好きなあそびをみつけて、たのしく過ごせるようになりました。大好きな砂場では、バケツに水を汲み、砂を混ぜてケーキや色々なごちそうを作って「はい、どうぞ」と、次々に運んでくれます。 暖かい日には、裸足になって山作りや川作りを全身でたのしんでいます。砂や水の感触をたのしみながら、これからますますダイナミックにあそびが広がっていくことでしょう。


幼稚園5月-2 「見て、見て!」
 お部屋にあるデュプロ(ブロック積み木)使い、それぞれがイメージをもち、たのしみながら工夫してつくりあげています。「ここを動かすと、中から水が出てくるんだよ〜。」「ビルは高いから、しっかりネジをしないとダメなんだ!」など、友だちとのやりとりで、さらにイメージがひろがっているようです。また、繰り返しあそんでいることで、少しずつ複雑な組み合わせもできるようになり、お友だち同士「ここは、こう組み合わせると高くなるんだよ〜。」と情報交換しながらあそんでいる姿も見られています。


幼稚園5月-3

初めての畑! 枝豆の種を植えました!!

 今年度も窪田ファームの畑をお借りして、畑の活動が始まりました。子どもたちは、年長ぐみになったときから、畑に行く日をとてもたのしみにしていました。 畑では、窪田さんのお話を聞いて枝豆の種と里芋の種芋を植えました。種をよく見て、「匂いはあるかな?」「おいしそう!!」と言いながら土をかぶせていました。大きくなることを願っています。 また、畑の中を散策し竹やぶの中で、大きく育ったタケノコを見つけました。「僕とどっちが背が高い?」と背比べをしてたのしんでいました。今年も、野菜を育てながら、いろいろな発見をしたいと思います。

2010.6.1


幼稚園6月-1

おべんとう、おいしいね

 5月11日から、年少ぐみもお弁当が始まりました。初日は、登園してしばらくあそぶと、「お弁当まだ?」「早く食べようよ!」と、お弁当の時間が待ちどおしく、とてもたのしみにしていました。お昼の時間になり、お弁当箱のふたを開けた瞬間、「見て見て!」「ぼくのお弁当箱は、○○の絵なんだよ」「おにぎり、おいしそうでしょ!」「ミニトマト同じだね」と、先生や友だちに嬉しそうに見せていました。お弁当のある日は、毎日たのしく、おいしく食べています。


幼稚園6月-2 いつも、ありがとう!
 玉成幼稚園では、5月の4週目をファミリーウィークとし、“家族の方に感謝をしましょう”という期間にしています。日ごろの感謝の気持ちを込めて、年少ぐみはレターポケット、年中ぐみはメモ置き、年長ぐみは壁掛けを作りました。「お母さんは、いつもご飯をつくってくれる」「お父さんやお兄ちゃんは、あそんでくれる」など、家族のことをおもいながらていねいに、真剣な表情で作っていました。 子どもたちひとりひとりの“ありがとう”の気持ちが、家族の方々にとどいたことでしょう。


幼稚園6月-3

お兄さん、お姉さん、一緒にあそぼう!!

 5月24日〜28日の間、玉成保育専門学校の1年生があそびに来ました。(フレンドリーウィーク)おにごっこやどろんこあそび、折り紙やお絵描き等を一緒にたのしみました。 固定遊具をつかった探検ごっこでは、お兄さんお姉さんの声援に応えるように元気いっぱい、ジャングルジムやうんてい、鉄棒に挑戦しました。 畑にも一緒に出かけ「これ、ぼくたちの枝豆だよ」「これ、何のお花か知ってる?」自分たちの育てている野菜を誇らしげに紹介していました。お兄さん、お姉さんとたくさんあそぶことができた1週間でした。

2010.7.1


幼稚園7月-1

マットの山のぼり、できるかな?

 梅雨の時期、なかなか外であそべず、年少の子どもたちは、身体を動かしたくてウズウズしています。そんな日は、ホールで、トンネルくぐりや、マットの山のぼりを、何回も繰り返したのしみました。 「お部屋にそろそろもどりますよ。」と声をかけると、「もっとやりたかった。」「また、マットのおやまであそびたい!」と子どもたちの反応が返ってきました。身体をおもいきり動かしてあそび、子どもたちは、満足した表情でした。


幼稚園7月-2 「聞いて!こんな音が出たよ!」
 年中ぐみでは、ビン・缶・箱などや輪ゴム・ストロー・ビー玉など、身近にある素材を集めて楽器作りをしました。叩いたり、振ったり、こすってみたり、同じ箱でも、叩くとトントンという音、こするとキュッキュという音など、いろいろな楽器に変身していきます。できあがった楽器の音を聞いて、「カエルが鳴いているみたい!」「カミナリの音みたい」とイメージの世界をふくらませて、たのしくあそびました。


幼稚園7月-3

どんどんながくなってきたよ!!

 年長の子どもたちは、七夕に向けて、窪田ファームの畑から長くて大きな笹をみんなで運びました。「大変だったけど、うれしいね!」と、子どもたちの表情は達成感であふれていました。年中のお友だちと一緒に輪かざりをつくりました。「ここにのりをつけるんだよ」「ここ持ってるからね!」とちいさいお友だちにやさしく声をかけながら、つなげていきました。大きな笹には年少、年中、年長の子どもたちが作った飾りと願い事が込められた短冊が飾られてとてもにぎやかです。

2010.8.1


幼稚園8月-1

おいしいジュースできるかな?

  夏ならではの水あそびを、たのしみました。赤、青、黄の絵の具で色水を作り、ペットボトルやカップに汲み、子どもたちは、ジュース屋さんになってあそびました。「メロンジュースになったよ!」「ぶどうジュースができた!!」色の違う色水と色水を混ぜて色が変化していく様子に興味津々でした。「同じ色のジュースはないね?」と、みんなの作ったジュースを並べて、たくさんの色を見つけました。


幼稚園8月-2 「色が変わった〜!!」
 暑い日差しを感じながら、園庭で思いきり絵の具
(ボティーペインティング用)あそびをしました。 「ヌルヌルして気持ちいい〜!」と手や身体につけて感触を味わったり、両腕を動かしテーブルいっぱいに絵の具をのばしながら、色が変わっていく様子をたのしみました。最後に、大きな紙をテーブルにのせて絵の具を写しとると、「きれーい!」「青い空みたーい!」と、嬉しそうな表情を浮かべて、満足していました。


幼稚園8月-3

「みんなで作ったカレーはおいしいね!!」

 年長組の子どもたちは、みんなで一緒に過ごすお泊まり保育に、ドキドキ、ワクワクのしながら元気に登園してきました。「キャンプファイヤーたのしみだね!」「スイカわりは、僕が割るぞ!」たくさんのおたのしみに期待が膨らみます。布団の準備や、食事の支度、着替えなど、身の回りのことを自分たちで行う姿はとても頼もしく感じました。夕食は、子どもたちが野菜を切って作ったカレーです!「ほっぺが落ちそう。」とお話をしながらおいしくいただきました。たくさんの新しい体験をした子どもたちは、ひと回りもふた回りも大きく見えました。

2010.9.1


幼稚園9月-1

夏のおまつりごっこ

 夏の風物詩である「おまつりごっこ」をたのしみました。ひかりのこにじのへやの子どもたちが夏の間、力を合わせて品物やゲームの準備を進めてきました。当日は、年長と年中の子どもたちがお店屋さんになり、年少と保育園の子どもたちがお客さんになりたのしみました。おまつりごっこを通して、子どもたち同士の会話のやりとりが見られ、夏ならではの交流が、また一つの思い出となりました。


幼稚園9月-2 夏の畑
 ひかりのこにじのへやの年長の子どもたちは、夏休みの間畑へたくさん出かけました。 畑では、野菜の収穫や成長の観察・虫探しなどをして、自然とたくさんふれ合う機会がもてました。お店にはないような、とても大きなきゅうりを見つけ、「おばけきゅうりがとれたよ!」と喜んだり、その場でもいだトマトを水で洗って食べたり、畑での貴重な体験ができました。


幼稚園9月-3

2学期が始まりました

 子どもたちは、夏休みの間に心も身体も一回り大きくなりました。2学期が始まり、久しぶりに登園してきた姿は自信に満ちて笑顔でいっぱいでした。園庭を思いっきり走ったり、「ぼくは、海に行ったよ」「泳げるようになったよ」と友だちとの再会を喜びながら、思い出話もはずんでいました。「ホテルごっこしよう!」と夏の経験を大好きなごっこあそびにとりいれ、たのしんでいました。 9月に入っても、連日の暑さの中、水あそびをしながら友だちとたのしくすごしています。

2010.10.1


幼稚園10月-1

きれいだね。

 子どもたちは色あそびが大好きです。赤・青・黄色の絵の具を指につけて、にじみ絵をたのしみました。水に濡らした画用紙の上で、絵の具がジワーっとにじんでいく様子に、「花火だよ」「お花が咲いたよ」と、感激しながら何度も色を重ねていました。重ねていくうちに「緑になった」「ぶどう色になったよ」と、色が混ざり合うことで違う色ができることを発見しました。今日は、どんな色ができるかな?とたのしみにしています。


幼稚園10月-2 小さなにんじん畑
 2学期に入って、年中組の子どもたちはにんじんを育てています。プランターに土と肥料を入れ、栄養のある土作りからはじめました。種まきの時には、にんじんの種が赤い色をしていることにびっくり!「にんじんの色だ!」「小さいねぇ」と手にとってじっくり観察をしました。 一週間後、小さな小さな芽が出ました。「にんじん、土の中で大きくなってるかな?」と毎日水をあげながら、生長を観察し、大切に育てています。りっぱなにんじんができる日をたのしみにしています。


幼稚園10月-3

ぼくが二人いるみたい!?

 年長ぐみでは、等身大の絵を描きました。大きな模造紙に身体をおき、「はみ出していない?」「足をもう少し曲げて!」と、色々なポーズをとりながら、友だちと協力して、身体の輪郭を描いていきます。「ぼくの目は大きいかな?」「わたしの洋服はお花の模様だよ!」など、鏡をよく見ながら観察していました。 顔や洋服は、絵の具を使って色を塗り、その後は、輪郭のまわりをハサミで切って完成です。「自分ができた!!」「似てるかな?」と、子どもたちの表情は、達成感に満ち溢れていました。

2010.11.1


幼稚園11月-1

はなこさーん!

 年少組の子ども達は秋の遠足で、井の頭自然文化園に行きました。子ども達の一番のたのしみは“ぞうのはなこさん”です。「はなこさーん」と、手を振ったり、ぞうさんの歌を歌っている子もいました。 モルモットとのふれあいコーナーでは、モルモットを膝にのせると、「かわいい〜」「やわらかーい」と優しくなでながら嬉しそうに言っていました。あらいぐま、さるやりすなど、「どこにいるのかな?」とたのしみながら、たくさんの動物を見ることができ、たのしい遠足になりました。


幼稚園11月-2 たのしい えのぐあそび♪
 年中の子どもたちは屋上で、絵の具あそびをたのしみ
ました。2人1組になり絵の具をつけたボールを右から左へころがし、大きな白い模造紙に赤や青、黄色と少しずつ色がついていく様子をたのしみました。「今度は青にするよ!」「行くよ〜!ちゃんととってね!!」「あっ、ぶつかった!」と歓声をあげながらボールをころがしていました。 繰り返し行っていくうちに、ボールをはずませると違った形になることも発見し、「見てみてー!」と友だちに伝えていました。青空のもと、ダイナミックに模造紙いっぱいにできた模様を見て、満足そうな笑顔でした。


幼稚園11月-3

ようこそアフリカへ!!

 さわやかな秋晴れのもと、たのしみにしていた運動会が行われました。年長組の子どもたちは「アフリカンダンス」を踊りました。ダンスを覚えていくにつれ「アフリカってどんな国かな?」とアフリカへの興味や関心も広がっていきました。アフリカのリズムに心も体もはずませながらイキイキと踊る子どもたちの表情はとても力強く、圧巻でした。運動会での経験を通して表現することをたのしみ、喜びを共感することで友だちとの絆も深まってきています。園庭では運動会の後も「踊りたい!」と、それぞれの学年のダンスを踊りながら運動会の余韻をたのしんでいます。

2010.12.1


幼稚園1月-1

うんとこしょ!どっこいしょ!

 園庭の花壇で、年長組の子どもたちが中心となって育ててきたサツマイモを、年少の子どもたちで掘りました。♪うんとこしょ!どっこいしょ!出てくるお芋は どろんこお芋…♪と、歌をうたいながらお芋の蔓をひっぱりました。『あった!』『大きいねぇ〜』と歓声をあげていました。お芋と一緒に土の中から出てきた幼虫を見て、「何の幼虫だろう?」「カブトムシかな?」と、興味深く見ていました。 子どもたちの顔に土がつき、園庭でのお芋堀に満足そうな笑顔でした。


幼稚園12月-2 神さまからの恵みに感謝して・・・
 子どもたちが収穫したさつまいもや秋の野菜、果物をホールに飾り、幼稚園、保育園の子どもたち、専門学校の学生が集まって収穫感謝礼拝を捧げました。神さまからのたくさんの恵みを囲んで、真壁牧師から感謝をする気持ちやみんなで分け合うことの大切さについてお話を聞きました。 翌日、飾った野菜でトン汁を作っていただきました。「あ、さつまいもが入ってる!」「おいしいね!」とうれしそうな子どもたちの笑い声と、トン汁の香りがお部屋いっぱいに広がっていました。


幼稚園12月-3

動物園って、おもしろい!!

年長ぐみは多摩動物園に遠足に行った後、クラスごとに動物園づくりをしました。紙粘土で造った動物は、それぞれの動物の身体の特徴や模様をよくとらえ、本物そっくりに表現していました。動物園は、小枝、どんぐりなどの自然物や箱、画用紙などを使って、クラスの友だちと協力して取り組みました。動物園が完成すると、年中ぐみ、年少ぐみのお友だちを招待し、「ここがジャングルになっているんだよ。」「こっちが、コアラ館だよ。」と手をつなぎ、動物園の案内係になってやさしく声をかけていました。

 

2011.1.1


幼稚園1月-1

おおかみさん いまなんじ?

 広い園庭をおもいきり走ることが大好きな年少の子どもたちは、『おおかみさん、今何時?』の鬼ごっこが、お気に入りです。始めは、先生がオオカミをやり子どもたちは逃げることで精一杯でしたが、慣れてくると、「今度、僕がオオカミさんやりたい!」と積極的にオオカミになり、必死で友だちを追いかけていました。「オオカミさん今何時?」と尋ねると、「今、歯磨きしているところ」など、自分たちの生活の場面をいろいろと考えて答えていました。年少の子どもたちも友だちとあそぶことがたのしくなってきたようです。


幼稚園1月-2 「畑ってどんなところ?」
 年中ぐみの子どもたちは、いつも年長ぐみが畑に出かけて行くの見送りながら、「畑ってどんなところだろう?」と興味津々でした。この日は、年長ぐみのお兄さんお姉さんたちが一緒に畑に連れて行ってくれました。広い畑の中を、「これはゆずの木だよ」「ここではナスを育ててたんだよ」と案内してくれました。そして、寒い冬でも元気に育っている大根を見て、「大根だ!」「土から出ちゃってる!」と大喜びでした。もっと大きくなるようにと、雑草とりのお手伝いもしました。年長ぐみになって、いろいろな野菜を育てるのをとてもたのしみにしています。


幼稚園1月-3

クリスマス おめでとう!!

12月はクリスマスをお祝いします。幼稚園のもみの木や保育室に装飾をしてお祝いの準備をしました。年長、年中ぐみの子どもたちは、イエスさまが誕生した2000年前のクリスマスの出来事を伝えるページェント(聖誕劇)をしました。みんなでクリスマスソングを歌い、羊飼いや博士など、それぞれの役を演じながらクリスマスの意味を伝えました。後日、年少ぐみの子どもたちも一緒にイエスさまの誕生を喜び、嬉しい気持ちでクリスマスをお祝いしました。

 

2011.2.1


幼稚園2月-1

♪かーごめ かごめ

♪かーごめ かごめ かーごのなかのとりは…♪
誰もがどこかで聞いたことのある、わらべ歌。昔からの伝承あそびのわらべ歌に親しみ、年少ぐみのみんなでたのしみました。♪うしろのしょうめんだ〜れ♪の歌に合わせて、誰が自分の後ろにいるかを当てるルールはわかりやすく、繰り返したのしむことができました。鬼になった子は「だーれだ?」の声をよく聞き、お友だちの名前を当てていました。他にも、♪あぶくたった♪や、♪なべなべそこぬけ♪などたくさんのわらべ歌をたのしみました。



幼稚園2月-2 誰がいちばん回るかな?
今月は、お正月のあそびをたのしみました。年中ぐみの子どもたちも、こま回し、福笑い、カルタ、凧あげなど、それぞれに興味をもち行っていました。自分のこまに、クレヨンで色づけをして回してみると、「色が変わった〜!」「今度は赤と青を混ぜてみよう!」と思い思いに色が変わる様子をたのしんでいました。また、長く回せるようになると、友だち同士で集まり、かけ声とともに競争が始まり、日に日に白熱してきています。 園庭では、えのぐあそびで作ったにじみ絵の凧をとばし、風をよく受けて飛ぶ凧に歓声をあげ満足そうでした。


幼稚園2月-3

「おには〜そと!ふくは〜うち!!」

2月の節分に向けて、それぞれの学年で鬼のお面づくりをしました。年長ぐみは、ティッシュの空き箱に染めた和紙を貼り、画用紙や毛糸で角や顔、髪の毛などを付けて作りました。「泣き虫鬼だから、涙色なんだ。」「私のは、お花鬼!みんなにお花を届けてくれるの。」子どもらしい素直な発想でイメージを膨らませながら、とてもユニークなお面になりました。出来上がったお面を使って劇あそびをしたり、節分の日にはみんなで豆まきをしてたのしみました。広い園庭にかわいい鬼たちが大集合です。

   

2011.3.1


幼稚園3月-1

「あかりをつけましょ、ぼんぼりに♪」

子どもたちが一人ひとり『ひな人形』を作りました。
千代紙や折り紙で着物やぼんぼりを折り、クレヨンで顔を描き、優しいお顔のお内裏さまとお雛さまができました。作りながら『白い顔をしているんだよ』『お雛さまは、お化粧をしてるんだよ』などと、お友だち同士でたのしくお話をしながら進めていました。どれもみんな素敵な表情のひな人形ができました。保育室に飾ると、隣のクラスには、どんなおひなさまが飾ってあるかなと興味深々で見に行っていました。

 


幼稚園3月-2 ひゃっ!つめたい!!

園庭に雪が積もった日、『わぁ!お庭が真っ白だ〜』と子どもたちは大喜びで園庭に駆け出し、友だちや先生と一緒に雪合戦をしたり、雪だるまや雪のお料理を作ってたのしんでいました。また、真っ白でフワフワの雪に足跡をつけたり、歩くたびに響くシャリシャリという音をたのしんでいた子どももいました。「あ〜!たのしかった!」と、たくさんあそんでクラスに戻ってきた子どもたちの手は、氷のように冷たく真っ赤になっていましたが、表情は満足そうな笑顔で輝いていました。

 


幼稚園3月-3

たのしいお話の始まりです!!

年長ぐみでは、各クラスで紙芝居、ペープサート、劇のグループに分かれてお話づくりをしました。“動物の話し”“誕生会の話し”“お化けの話し”など、子どもたちは、それぞれにイメージを膨らませてファンタジーの世界をたのしんでいました。衣装や道具も、いろいろな素材を使い工夫しながら作りました。「ここ手伝って!」「 いいよ。」お友だちと一緒だとアイディアがどんどんわいてくるようでした。お話が完成し練習をしてから年中ぐみ年少ぐみを招待しました。「楽しかった!」 「ぼくたちもお話を作ってみたいな!」みんなとても喜んでくれました。

 

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2010.4.1

新ひばりぐみさんはお散歩へ
保育園4月-1
 進級してすぐに、2歳児クラスの子どもたちは、手をつないでお散歩に出かけました。雨上がり、手をつないで歩いていると、チューリップやパンジーなど、きれいなお花をたくさん見ることができました。「あのピンクのお花は何かなぁ?」「桜」「保育園に来る時にも見たよ」「お花見にも行ったよ」など、桜の話題で持ちきりに・・・

では、桜を咲かせよう!!
保育園4月-2

週末、東京は桜が満開になり、ご家族でお花見に出かけたというお話をたくさん聞きました。ひばりぐみのお部屋にも、あのきれいな桜を咲かせよう!と、この日はえのぐあそび。ピンクのえのぐを見て「きれいだね」「桜の色だね」「○○ちゃんの好きな色だ」などとお話をたのしみながら、たんぽ筆で描いてみることになりました。ラインを描きたい子、ポンポンとえのぐのつく様子を見ている子、手で豪快に描いていく子とさまざまでしたが、みんなで描いたすてきな桜がお部屋にもきれいに咲きました。 

     
すみれぐみさんもお花見に・・・
保育園4月-3
 1歳児・すみれぐみの子どもたちも、4月にはバギーに乗って、神田川までお散歩に出かけました。桜も満開できれいでしたが、子どもたちは井の頭線の電車の方が見たい様子でした。保育園の近くには、神田川遊歩道・井の頭公園などがあり、自然や季節を感じられる場所にもなっています。春は暖かな陽射しやきれいなお花を眺めながらのお散歩をたのしんでいます。


2010.5.1

クレヨンでお絵描き
保育園5月-1
 2歳児・ひばりぐみの子どもたちは、クレヨンでのお絵かきに夢中です。保育園では色をたくさん感じて欲しいと思い、「蜜蝋クレヨン(ブロック)」を使っています。黄で描いた上に、赤で描くと「あっ、オレンジ見つけた」と色を発見。黄・赤・青の3色でいろいろな色を見つけることができます。形を描くことではなく、描くことのたのしさや色のきれいさなどをたくさん感じて欲しいと思います。

身体を動かして・・・
保育園5月-2

1歳児・すみれぐみの子どもたちも、進級して1ヶ月がたちました。お部屋にも慣れ、どんどん活動的になっている子どもたち。この日は、お部屋の中にマットやビーズクッションを組み合わせて、思いきり身体を動かしてみることになりました。マットが運ばれてくると興味津々。すぐに両手をついてよじ登ったり、上手にバランスをとって立ってみたりしていました。マットの坂や階段など、ちょっとした段差がおもしろさを引き立たせているようです。

     
お友達と一緒に!
保育園5月-3
 0歳児クラス・つくしぐみの子どもたちも、保育園の生活に慣れ、たのしく過ごしています。歩けるようになったお友だちは、棚にあるおもちゃを見つけては「ハイ・どうぞ」とお友だちに渡そうとする姿も見られるようになりました。まだ1ヶ月ですが、子どもたちの世界はどんどん拡がっていきます。それぞれのリズムで、ゆっくり成長していってほしいなと思っています。


2010.6.1

今日の給食は?
保育園6月-1
 2歳児・ひばりぐみの子どもたちが真剣に見ているのは・・・この日は栄養士さんがみんなの目の前で「酢味噌和え」をつくってくれました。普段はお皿に盛り付けられているものですが、この日は目の前でつくってもらい、食欲もわいた様子。「いただきます」のあとにはまず酢味噌和えから手をつけている子どもが多く「おいしい」「おかわり」といつも以上においしく感じられたようです。

積み木あそび
保育園6月-2

1歳児・すみれぐみの子どもたちも、積み木でのあそびをたのしんでいます。保育者がまるく積み木を積んでみると、その中におままごとのお手玉を入れていました。崩れないように注意しながら、「こんなに入った」と大喜び。積み木は積んだり壊したり、いろいろなあそびに発展できるおもちゃです。自分たちで高く積み上げた時の喜び、大きな音を立てて崩れていく不思議さ。積み木あそびを通して、さまざまな体験をしていきたいと思います。

     
入るかな?
保育園6月-3
 0歳児・つくしぐみの子どもたちも保育園での生活になれ、よくあそんでいます。今は入れたり出したりするおもちゃが人気。入るかな?出せるかな?と何度もくり返しあそんでいます。お友だちがあそんでいる様子も気になるようで、時には一緒に使うこともあります。「あったね」というように笑いあっている姿は、とてもかわいらしいですね。


2010.7.1

大人気のジャングルジム
保育園7月-1
 2歳児・ひばりぐみの子どもたちは、園庭のジャングルジムが大好きです。園庭に出るとまず「ジャングルジム行こう!」と、お友だちを誘い合って走っていきます。どんどん高いところまで登れるようになり、上からの景色をたのしんでいます。腕、足、身体全体をどう動かしたら登れるのかを考えながら、全身を使ってたくさんあそんでほしいと思っています。

砂場に川をつくろう
保育園7月-2

1歳児・すみれぐみの子どもたちは、砂場あそびに夢中です。今までは、おままごとの道具を使ってあそんでいましたが、暑くなり水あそびもさかんになってきました。山をつくり終わると溝ができていることに気づきました。ひばりぐみさんがその中に水を流し込んでくれると、川ができました。裸足になって、どんどん水の中へ入り、泥んこあそびに発展していきました。水の冷たさ、ドロドロした肌ざわりなど、いろいろな感触に触れる体験は、大切な時間です。

     
つくしぐみさんも園庭で
保育園7月-3
 0歳児・つくしぐみの子どもたちも、園庭であそびはじめました。まずは砂場へ。ドキドキしながらまわりを見回しているかと思うと、すぐに砂場の道具を見つけて、上手に使ってあそびはじめました。シャベルで砂を掘ったり、バケツに入れてまぜてみたり、お友だちと同じことができるたのしさも味わっているようです。お部屋から外でのあそびへと、どんどん世界はひろがっていきますね。


2010.8.1

つくしぐみの水あそび
保育園8月-1
 毎日暑い日が続きますが、子どもたちは保育園で元気にあそんでいます。0歳児・つくしぐみの子どもたちは、テラスで水あそび。バケツに入った水をさわったり、流したりして、水の感触を味わっています。水の冷たさや気持ちよさ、流れて消えていく不思議さなど、いろいろなことを感じているのですね。夏ならではの経験です。

園庭でプールあそび
保育園8月-2

1・2歳児クラスの子どもたちは、園庭でのプールあそびをたのしんでいます。暑い夏ならではのプールあそび。はじめは冷たい水にお尻がつけずにいるお友だちもいて、まずは水になれることからはじめようと、カップでの水あそびをはじめました。毎日プールあそびをしながら、どんどん大胆になっていくお友だちもいて、わにのようにお腹をつけて泳いでみたり、頭から水をかけあうなど、さまざまなあそび方でたのしんでいます。8月も暑い日が続きますので、プールあそびを満喫したいと思います。

     
夏野菜ができました
保育園8月-3
2歳児・ひばりぐみの子どもたちは、トマト・ナス・きゅうり・枝豆の野菜を育ててきました。きゅうり・ナスは大きいものが何本も取れ、給食の時間に食べることができました。トマトは今、どんどん赤くなっているところで、収穫をたのしみにしています。そして写真は枝豆を収穫している様子です。「お豆ができているねぇ」と、大きく育った枝豆を手にとってうれしそうに見ていました。


2010.9.1

どんな味?
保育園9月-1
2歳児・ひばりぐみの子どもたちがたのしみにしている活動の1つが、お料理のお手伝い。とうもろこしの皮むきや枝豆を枝からもぐお手伝いを通して、食材にふれる体験をしてきました。8月にはサラダを混ぜるお手伝い。「これ何?」「しょっぱい」と、いつもは調味料として入っている塩の味も確認しながら夢中になって混ぜていました。少しでも自分たちでつくると、おいしさも倍増するようです。

ボディーペインティング
保育園9月-2

1歳児・すみれぐみの子どもたちは、この夏に園庭でボディーペインティングをたのしみました。はじめての時には、えのぐにふれられなかった子どもも多くいましたが、経験を重ねていくうちにたのしさもわかり、どんどん大胆に・・・手・お腹だけでは足らずに、お友だちの背中・ほっぺたと、いろいろなところを塗りたくってたのしむようになりました。夏ならではの体験を思いきりたのしむことができました。

     
ビーズクッションはたのしいね
保育園9月-3
0歳児・つくしぐみに、7月からビーズクッションを置いてみると、子どもたちはすぐに見つけてのぼりはじめました。ビーズが動いていくので、バランスを取るのも大変ですが、両手・両足をしっかりついて、バランスを取ってのぼったり降りたりをたのしんでいます。「のぼれたよ!」というように、うれしそうに上から大きく手を振っている姿が印象的でした。


2010.10.1

なにかなぁ?
保育園10月-1
雨あがりの園庭に、0歳児・つくしぐみの子どもたち。何を夢中になっているのかとのぞいてみると、指でツンツンと、遊具にたまった水を確かめているようでした。水道からくんでくる水とはまた違うようで、小さな隙間にもたまっていることを確かめている姿は、ほほえましく感じられました。大人とは違う視点で、子どもたちはいろいろな発見をたのしんでいるようです。

運動会に向けて
保育園10月-2

保育園のお友だちも、10月の運動会に向けて、練習がはじまりました。お部屋でダンスをたのしんでいましたが、今日は0・1・2歳みんなで園庭に出てお遊戯の練習。緊張しているのか、立ったまま動かない子・普段体操している曲がかかると自然に身体を動かしている子・まわりが気になってキョロキョロしてしまう子など、それぞれ自分なりの参加をしていました。10月16日(土)に松庵小学校で、こどもの木かげの運動会があるので、運動会に向けて、気持ちを高めていきたいと思います。

     
どうやってつくる?
保育園10月-3
2歳児・ひばりぐみの子どもたちは【デュプロ】のブロックであそんでいます。これまでは1人で黙々と積み重ねたり、いろいろな形をそれぞれのイメージで作っていましたが、この頃ではお友だちと一緒につくろうとする姿も見られるようになりました。「どこにつける?」「ここにつけてもいい?」など、お友だちとやりとりをしながらつくる姿に、子どもたちの成長を感じます。


2010.11.1

うんどうかいが終わり・・・
保育園11月-1
10月16日の運動会が終わり、園庭では運動会ごっこが盛り上がっています。幼稚園のお友だちと同じようなことがしてみたいと、いろいろな競技に挑戦しているひばりぐみの子どもたち。この日はつなひきに参加しました。年長組のお兄さんに「ここ持って」と教えてもらい真剣な表情。「オーエス・オーエス」と力を込めてつなをひき、たくさんのお友だちとつなひきをたのしむことができました。

おんなじだね
保育園11月-2

1歳児・すみれぐみの子どもたちが、おままごとコーナーに集まっていました。1人が絵本を持ってくると「私も」というように、次々と絵本を持って、テーブルのまわりに集まります。また1人が絵本を持ってお話をはじめると「私も」というように、次々にお話がはじまります。このように、今はお友だちのしていることがたのしく写り、同じことをしてあそびたいという気持ちが大きくなっているようですね。お友だち同士、刺激を受けあって、いろいろなことを吸収していってほしいと思います。

     
お散歩(神田川遊歩道)
保育園11月-3

秋になり、0歳児・つくしぐみの子どもたちは、お散歩のコースの範囲もひろがり、神田川の遊歩道まででかけることができるようになりました。川の中をのぞいて、カモを見つけたり、遊歩道をトコトコ歩いてたのしんだりしています。ご近所の方にも「かわいいわね」と声をかけていただいたり、いろいろな方に見守っていただきながら、生活世界が拡がっています。

 


2010.12.1

落ち葉であそぼう@
保育園12月-1
10月16日の運動会が終わり、園庭では運動会ごっこが盛り上がっています。幼稚園のお友だちと同じようなことがしてみたいと、いろいろな競技に挑戦しているひばりぐみの子どもたち。この日はつなひきに参加しました。年長組のお兄さんに「ここ持って」と教えてもらい真剣な表情。「オーエス・オーエス」と力を込めてつなをひき、たくさんのお友だちとつなひきをたのしむことができました。

落ち葉であそぼうA
保育園12月-2

1歳児・すみれぐみの子どもたちは、井の頭公園に出かけてきました。公園の木々は紅葉で色づき、ハラハラと木の葉が落ちてきていました。「黄色い葉っぱだ」「たくさんあるね」と、子どもたちもきれいな落ち葉に興味津々。保育者が落ち葉を集めて上からひらひらと落としてみると大喜び。子どもたちも小さな手で一生懸命落ち葉を集めることに夢中になっていました。自然の中で、様々な体験を通して感じられることがたくさんあることをあらためて感じました。

     
これなあに?
保育園12月-3

栄養士さんがお盆を持って、保育室へやってきました。子どもたちがお盆の中をのぞきこむと、その上には魚が1匹。「これなあに?」と実際に触れたり持ってみたり、とても興味を示していました。今日のメニューは『さんまの梅煮』。生の魚を見て、お皿に盛り付けられたお料理をみると、この魚がこのおいしい魚になったのかなぁと関心を持ったようでした。

 


2011.1.1

たのしかったクリスマス会
保育園1月-1
おうちの方やお客さまと一緒にクリスマスをお祝いしました。みんなでクリスマスのうたをうたったり、聖誕劇を見たり、クリスマスツリーの飾りをつくったりと、たのしく過ごしました。子どもたちも飼い葉桶に寝かされた赤ちゃんイエスさまのお話をよく聞いていました。おやつには、厨房でつくった手づくりのケーキをいただき、心も体も満たされ、みんなのうれしそうな笑顔が印象的でした。

クッキーをつくろう
保育園1月-2

2歳児・ひばりぐみの子どもたちがエプロン・三角巾をつけて一生懸命つくっているのは、クリスマス会のクッキーです。お父さん・お母さん・お客さまがいらっしゃるので、子どもたちもたくさんつくろう!とはりきってつくりはじめました。栄養士さんが用意してくれたクッキーの生地を包丁で切り、レーズン・チョコレートで飾りつけ。「もう食べていい?」「焼かないと食べられないな」「早く食べたいよ」と、つくっているときから食べることをたのしみにしていたようです。

     
見えたかな?
保育園1月-3

0歳児・つくしぐみの子どもたちも、元気いっぱいに過ごしています。お気に入りの遊具の1つがこの「リブブロック」。シマシマになっている溝をあわせてくっつけてみたり、離してみたり。偶然ついたらめがねになりのぞいてみたり、ブロックの形をいかして、いろいろなあそびにつながっていきます。トンネルをつくると、電車を通してあそぶなど、違う遊具とあわせてつかう姿も見られています。


2011.2.1

「花いちもんめ」しよう!
保育園2月-1
寒い日が続いていますが、2歳児・ひばりぐみの子どもたちは元気に外に出てあそんでいます。「何してあそぼうか?」「花いちもんめがいい」と、子どもたちから声があがるほど、定番のあそびになってきています。お友だちと手をつなぎ、うたをうたって、ジャンケンをして、たのしい要素がたくさん含まれている花いちもんめのあそびに、子どもたちはすっかり夢中です。

何が入っているかな?
保育園2月-2

この日のメニューは「金時豆のポタージュスープ」でした。「このスープは何が入っているのかなぁ?」と1歳児・すみれぐみの子どもたちがお話をしながら食べているところに、栄養士さんが持ってきて見せてくれたのは『金時豆』。お豆を見て「これが入っているの?」と興味津々でした。お豆は触ってみると「固い」ということもわかり、お豆を見ながらスープを飲んで、味も確認することができたようです。

     
園庭でお料理づくり
保育園2月-3

0歳児・つくしぐみの子どもたちも寒さに負けず、元気に園庭に出てあそんでいます。砂場のまわりにあるウッドデッキは、お料理づくりのテーブルにちょうどよい高さ。お皿やお鍋を並べて、シャベルを持って、どんなおいしいお料理をつくっているのでしょうか。みんな並んで熱心につくっている姿が印象的でした。


2011.3.1

小麦粉粘土の感触は?
保育園3月-1
0歳児・つくしぐみの子どもたちがあそんでいるのは「小麦粉粘土」です。小麦粉・水・塩・食紅を混ぜてつくったきいろの粘土を見て、すぐに手に取ってあそびはじめた子どもたち。手でちぎってみたり、大人が伸ばしたものをにぎってみたり、中にはネックレスのように首からかけてみたりと、小麦粉粘土の感触を味わっていました。

寒さに負けないで!
保育園3月-2

1歳児・すみれぐみの子どもたちは、寒い季節も元気いっぱい、園庭やお散歩など、外にでかけてあそんでいます。園庭では、アスレチックやジャングルジムに登ったり・鉄棒にぶらさがったり、体をたくさん動かしてあそんでいます。お友だちと一緒にあそぶこともたのしくなり、「一緒にあそぼうよ」「これをしよう!」と、お友だちを誘い合ってあそんでいる姿も見られます。「おんなじだね」と、一緒にできることが何よりうれしいようで、にこにこ笑ってあそんでいる姿が印象的です。

     
動物のおうち
保育園3月-3

2歳児・ひばりぐみでは、積み木と木製の動物を組み合わせてあそんでいます。この日もマンションのように積み木を積み上げ、「動物を並べよう」と、動物のおうちになっていきました。積み木が崩れないように、動物が落ちないように、子どもたちの目も真剣そのものです。指先を上手に動かして、集中してあそぶことの大切さを感じています。


 


 

etopics

ふたつの芽

2010.5.1


園庭であそぼう
ふたつの芽5-1
 ふたつの芽の時間に、幼稚園のお友だちと一緒に園庭であそびました。5月のさわやかな青空のもと、砂場あそび・泥んこあそび・すべり台・アスレチック・三輪車など、お母さんと一緒に、自分の好きなあそびをたのしみました。子どもたちはいろいろなあそびを見つけたり、幼稚園のお友だちのあそびをまねてみたり、たくさんの刺激をうけたのではないでしょうか。 
今日はどんなお話かな?
ふたつの芽5-2

 ふたつの芽では、親子で好きなあそびにとりくんだり、手あそびやスキンシップあそびをしたり、おやつを食べたり、たのしい時間がたくさんあります。中でも先生が絵本を読んでくれる時間は、お母さんの側でゆっくりお話を聞ける時になっています。お母さんと一緒に「あれは何かなぁ」と考えてみたり、膝の上でじっくり絵本に見入ったり、子どもたちもさまざまな表情で見てくれています。絵本のお話と自分の知っていることを結びつけたり、新しい発見をしたり、たのしさは拡がっていきますね。

2010.7.1


お母さんといっしょに七夕の製作
ふたつの芽7-1
 ふたつの芽では、親子でたのしむ製作をコーナーも用意しています。6月は七夕の製作に挑戦しました。紺色の画用紙に、笹や飾りつけの折り紙を貼っていき、七夕の風景を作りました。「これはどこに貼ろうか」「ここは黄色がいいね」など、お母さんと一緒にたのしみながらつくりあげ、すてきな作品ができました。
好きなあそびに夢中
ふたつの芽7-2

 机の上には、いろいろな教具・遊具が用意されています。穴の中に入れるもの、つまんでたのしむもの、たたいてあそぶものなど、子どもたちは好きな教具を見つけて、お母さんと一緒に取りくみます。子どもたちは真剣な目で見つめ、小さなものも上手につまんで入れていきます。困ったときには、お母さんの顔を見て、一緒に考えて再び挑戦。じっくりあそべる時間とくり返し体験を重ねていく経験を大切にしていきたいですね。

2010.10.1


お絵描きに夢中
ふたつの芽10-1
 ふたつの芽でも、蜜ろうクレヨンでのお絵描きのコーナーを用意しました。白い大きな模造紙に、好きな色でお絵描きをたのしみます。1つの色でどんどん塗っていく子・赤黄青をつぎつぎためしていく子・何を描こうと決めて夢中で描いている子など、さまざまな様子でした。お母さんも一緒に、大きな紙に描く体験をたのしんでいました。
運動会に向けて
ふたつの芽10-2

 10月16日(土)「こどもの木かげ・うんどうかい」に、ふたつの芽のお友だちも参加します。保育園の2歳児クラスの子どもたちが、準備体操のダンスを教えてくれました。はじめはちょっとドキドキしながらも、曲がかかり、保育園のお友だちが踊って見せてくれたので、一緒に身体を動かしてたのしく踊ることができました。当日はお天気になって、みんなでたのしい運動会を体験したいですね。

2010.11.1


たのしかった運動会
ふたつの芽11-1
 10月16日(土)、『こどもの木かげうんどうかい』に、ふたつの芽のお友だちも参加をしました。秋晴れのお天気の中、「親子でメリーゴーランド」のおゆうぎを踊りました。お部屋とは違う広い校庭でのおゆうぎは緊張してしまうのではと心配していましたが、子どもたちはお母さんと手をつないで堂々と入場。音楽がかかると、リズムにのり、たのしそうな笑顔がたくさん見られました。
好きなあそびに夢中
ふたつの芽11-2

 子どもたちは、ふたつの芽にくると「○○をしてあそびたい」と、毎週たのしみにお部屋に入ってきます。お部屋には、お絵描きができたり、シールを貼ったり、はさみを使ったり、手先を使ってあそべるコーナーを用意しています。お母さんと一緒に、それぞれ好きなあそびにとりくみます。自分のやりたいことを、真剣にとりくんでいる子どもたちの目は、きらきら輝いています。

2010.2.1


お母さんと一緒に
ふたつの芽2-1
 ふたつの芽では、親子で好きなあそびにとりくんでいます。「おはようございます」と元気に入ってくると、テーブルに座って教具にとりくむ子、マットの上で体を動かしはじめる子、お母さんの手を引いてあそびたいコーナーに一緒に行く子など、それぞれに自分なりの意欲をもってあそびにとりくんでいます。お母さんもこうした子どもたちの姿に微笑みながら一緒にあそんでいます。
23年度ふたつの芽について
ふたつの芽2-2

 1月下旬に、平成23年度のふたつの芽の説明会を実施しました。たくさんの方が参加してくださり、説明を聞いていただいた後、活動の実際を見ていただきました。2月中には一度体験をしていただき、4月から元気に通っていただけるように準備をすすめていきます。1歳児クラス、2歳児クラスともに若干名空きがありますので、参加を希望される方はぜひお電話をください。

【玉成幼稚園(03−3332−5954)】

 

 

エデュテイメントカレッジ

2009.4.1

様々な即興〜

 

エデュテイメント11-1

エデュテイメント11-2

 個々の好みを活かしながら、さまざまなレッスンを展開しています。

 たとえば、電車が好きな子は、「ガタン、ガタン」という電車の音を、クラスター(ぐーやぱーの手の形で弾くかたまり弾き)で表したり、「お散歩に出かけよう!」という設定のもと、一本指で黒鍵をはしからはしまで弾いてみたり、導入期の既成の曲には出てこない音域やダイナミックな音を使って、ピアノの音を楽しんでいます。ときに、ピアノの椅子から落っこちそうになりながらも(!)、小さな手と身体をめいいっぱい使って弾く様子は、なんとも微笑ましく、一生懸命に表現しようとする彼らのまっすぐな想いを大切に育てていきたいと思います。





〒167-0054 東京都杉並区松庵1-9-33
TEL03(3332)5973(代) FAX03(3332)5974
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