学校法人 アルウィン学園
ぶどうの木


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バックナンバー: 目次

玉成幼稚園
2006.6
2006.8
2006.10
2006.12
2007.2
2007.3

野のはな空のとり保育園
2006.6
2006.8
2006.9
2006.10
2006.11

2006.12
2007.1
2007.2
2007.3

コミュニティコラボ-にこにこのたね
・ふたつの芽       
・エデュテイメントプレイス
2006.6(エデュテイメント)
2006.8(エデュテイメント)
2006.10(ふたつの芽)
2006.10(エデュテイメント)
2006.12(エデュテイメント)
2007.2(ふたつの芽)
2007.2(エデュテイメント)
2007.3(ふたつの芽)
2007.3(エデュテイメント)

 

〒167-0054
東京都杉並区松庵1-9-33

玉成保育専門学校

TEL:03(3332)5973(代)
FAX : 03(3332)5974

こどもの木かげ

玉成幼稚園
TEL : 03(3332)5954
FAX : 03(3332)5974

野のはな空のとり保育園
TEL : 03(3332)5345
FAX : 03(3332)5220

コミュニティコラボ
にこにこのたね

TEL : 03(3332)5954


トピックスlog幼稚園

2006.6.1

花の日・こどもの日
k2006.6
キリスト教の行事として、神さまに花のように人の心を和ませるように育ててくださいと祈り、今まで守られて大きくなることができたことに感謝の気持ちをもちながら、礼拝をいたします。
玉成幼稚園では、専門学校の学生と一緒に5月24日(水)に礼拝をしました。礼拝のあと、日頃お世話になっている方々(園医、園の警備の方、近隣の交番の警察官)に、年長の子どもたちが出向いてお花をさし上げました。

ファイミリーディ
k2006.6 玉成幼稚園では、5月第4週を母の日や父の日とは別に、家族のみんなに大切に守られ育てられていることを思い感謝をしようという一週間にしています。
お父さん、お母さんのこと、そして兄弟姉妹、おじいちゃん、おばあちゃんのことなどをお友だちに伝えながら、みんなには大切な家族がいることを、一人ひとりが感謝の気持ちを持ちたいと思います。
子どもたちが、その感謝の気持ちを自分たちでプレゼントつくり家族の皆さんに贈ります。

年長さんは、家族の絵を描きました。
年中さんは、ハサミやのりを使って写真たてを作りました。
年少さんは、紙粘土を使用してマグネットを作りました。


2006.8.1

プール掃除は任せてね
k2006.8.1
 玉成幼稚園のプールあそびは、毎年、年長児のプール掃除で始まります。今年は6月20日に行われました。自分たちが掃除をするのだとわかっている年長児たちは、登園してくるなり「今日はプールに入れる?」とたずねたり、「そうじでしょ」「ねんちょうがやるんだよね」と、はりきっていました。各クラス手早く着替えができ、屋上のプールへいきました。大きなプールを、スポンジでゴシゴシこすります。ときどき先生にホースで水をかけてもらいながらみんな一生懸命です。なかなか丁寧な仕事ぶりでした。すっかりきれいになったプールで今年もみんなで元気にプールあそびをしています。

夏は思いっきり絵の具あそび
2006.8.1  7月、プールに入らない日は、いろいろな絵の具あそびを楽しみます。
玉成幼稚園は、どの保育室からもお庭に出られます。そして今日は、その出入口の大きな窓ガラスが「画用紙」です。みんな絵筆を持って自分と同じくらいの大きさの人の絵や大きな絵を思いっきり描きました。絵がいっぱいになると水で流して、またたくさん描きます。思う存分描いてみんなニコニコ笑顔でした。
お庭に机を出して年少児は「フィンガーペィンティング」をしました。はじめは、ヌルヌルした感触を手だけで楽しんでいましたが、そのうちお友だちや先生と、お腹や背中につけ合って、全身が絵の具だらけになりみんな大騒ぎでした。
家庭ではできないあそびを満喫していました。

2006.10.1

もうすぐうんどうかい その1 k10-1
 夏休みが終わり、ひとまわり大きくなった子どもたちが元気に登園しています。2学期になると、少しずつ運動会に向けての活動が始まります。
そのひとつが「ダンス」です。年少クラスの子どもたちは、遠足で動物園に行くので、今年は「どうぶつえんにいこう」の曲で身体を動かすことにしました。1学期から、保育者のまねっこをして、手あそびやわらべうたあそびをたくさんしてきているので、保育者と一緒に繰り返し楽しく踊っています。踊るときにかぶるお面も作りました。これも1学期からだんだん描けるようになってきたクレヨンと糊貼りを組み合わせました。カラフルな動物たちの登場です。

もうすぐうんどうかい その2
k10-2  ある日、自由あそびの時間に、4,5人の年中クラスの女の子が、年少の保育室にやってきました。 ♪くるりんぽん くるりんぽん ばってんばってん おろします♪ といいながらリズミカルにポンポンを動かします。うんどうかいのダンス「しまりすサンバ」を踊りにきてくれたのです。自分たちで楽しく練習したり、積極的に年少クラスに出かけていって見せてくれたり・・・。年中クラスになると、子どもたちは、年少クラスとはまた少し違う経験をしています。
そして、年長クラスは・・・。

10月7日(土)に松庵小学校校庭で行なううんどうかいに、ぜひ、いらしてください。うんどうかいに向けて楽しくあそんできた成果をお目にかけます。

2006.12.1

楽しかった「フレンドリーウィーク」 k12-1
 11月13日からの1週間、「フレンドリーウィーク」という、幼稚園と専門学校の合同の行事がありました。各クラスに専門学校のお姉さんたちが5,6人ずつ入り、一週間一緒に過ごします。子どもたちはお姉さんを誘って、砂場で泥ダンゴ作りをしたり、鬼ごっこをしたりしました。集まりの時間には、各クラスいろいろな活動をしていつもとは違った経験をしました。
先月のお芋掘りで子どもたちが収穫したさつま芋を使って「クッキング」をするクラスもありました。お姉さん達と作った「スイートポテト」や「さつま芋包み春巻き」の香ばしい香りがしていました。オーブンで焼くところなどお姉さん達が大活躍でした。「お店屋さん」を計画したクラスもありました。週の前半に何をするかの相談をして、いろいろなお店屋さんの品物を作り、お店屋さんごっこを楽しみました。お姉さんたちと一緒に食べたお弁当は、格別おいしかったようです。

☆クリスマスを迎える季節「アドベント」☆
k12-2

 クリスマスを待つ4週間をアドベント(待降節=クリスマスを待つ期間)といいます。玉成幼稚園では11月22日の水曜日から毎週アドベント礼拝をしています。中央に飾ったアドベントクランツにろうそくをともして礼拝をします。毎週一本ずつ増えるろうそくを囲んで、クリスマスのお話を聴きますが、イエス様のお誕生のお話−マリアへの天使のお告げ、野原の羊飼い、3人の博士−を子ども達はよく聴いています。
クリスマスを迎えるこの季節にはお部屋でもアドベントカレンダーを開いたり、ページェントの歌を歌ったり、プレゼントを作ったりします。そして、クリスマスを迎える準備をしていきます。
「クリスマスだから考える・・」という讃美歌がありますが、イエス様という神様からのプレゼントをもらったうれしいクリスマスの喜びを分かち合うことが出来るように、やさしい心で過ごしていきたいと考えています。

2007.2.1

ホールで、大型積み木であそびました(年中クラス) k2-1
 聖書に出てくる「ノアの箱舟」の話を聞いて、みんなで船を作りました。子ども達は想像力をふくらませてお話を展開させて、お家作りになっていきました。大きくて重い箱積み木を動かすには、2人で持たなければなりません。「よいしょ、よいしょ」と友達同士で協力しながら助け合って運んだり、「ここに積み木をおこうよ」とリーダーになったりしてあそびをすすめる姿が見られるようになりました。子ども同士の関わりが深まり、あそびが発展する3学期です。

小学校見学に行ってきました (年長クラス)
k2-2

 年長3クラス、76人で松庵小学校に見学に行きました。
はじめに、小学校の広い校庭で1年生と一緒に「ドンジャンケンポン」をしてあそびました。それから屋上にいきました。4階建ての校舎の屋上からは、遠くの山も見えました。中央線の電車も見えました。屋上で、走ってあそべるのでみんな大喜びでした。校庭であそんでいた小学生に「おーい」と呼んでも聞こえない様子で、それほど小学校の校舎が大きいのだと、子ども達は実感しました。その後、校舎の中を回って、音楽室や美術室、そしてコンピューター室も見せてもらいました。体育館では5年生が体育の授業をしているところでした。
年長さんはいよいよ4月から1年生です。
小学校見学から帰った子ども達は、「1年生もコンピューターをするのかな」「給食にはなにかでるのかな」と言い、実際に小学校に行ってみて、小学生になるのがとても楽しみになりました。

2007.3.1

「ダンスのれんしゅうするから、おいで!」 k3-1
 年長さんのクラスで女の子8名がダンスを始めました。ポンポンを持ち、チアリーダーのような動きを自分たちで考えて、息の合ったダンスが出来上がりました。次はお客さんを集めて発表です。観客として動員されたのが隣りの部屋の年少さん。しばらく見て帰ってくると、「ポンポンを作って」と口々に言い、年少さんたちもダンスの練習が始まりました。
 翌日のこと、年少さんたちのことを知った年長さんたちが誘いに来て、合同練習です。年長さんたちの間でポンポンを振って踊ったり、カラーボックスからジャンプする技を教えてもらって次々にジャンプしたり、子どもたち同士で自発的に始まって続いた楽しい異年齢交流でした。

「はらぺこあおむしが ちょうちょに なりました」
k3-2

 玉成幼稚園では、学期に一度「保育参観」があります。登園からお弁当までを主に見ていただいていますが、3学期は子どもたちが一年間楽しんできた「表現あそび」を含んだ参観になります。昨年までは「発表の会」を行いましたが、「発表」のために練習するなど特別なとりくみでした。今年度からは、一年間積み重ねてきた「表現あそび」をなるべく普段の保育に近い形で見ていただくことに致しました。「表現あそび」とは、音楽表現(楽器・リズム等)、造形あそび(描画・製作等)、劇あそびなど子どもたちが感じたこと考えたことを自分なりに表現して楽しむあそびのことをいいます。
 年少のクラスでは、子どもたちが大好きで何回も楽しんできた絵本「はらぺこあおむし」のお話をテーマに、音楽に合わせて一人一人がイメージして身体表現をしました。ホールに敷いた五色のカラーマットは「あおむし」が食べた果物の色。♪げつようび げつようび りんごを ひとつたべました♪ 歌に合わせて子どもたちは「あおむし」になって移動しました。最後は、ダンボールのトンネル(写真左上)をくぐって、みんな「ちょうちょ」になってホールを元気に飛び回りました。

 

 

n

2006.6.1

積み木あそび
ntopics1
子ども達の想像力には、いつも感動してしまいますね。そんな一人ひとりの表現が現れるおもちゃの1つに積み木があります。「こうつくりたい」というイメージを持って取り組んでいる子も、積むことよりも崩すことが楽
しい子も、みんな積み木あそびに熱中していきます。どんなあそびにもつながり、広がっていく積み木は、子ども達のあそびに欠かせないものとなっています。これからも子ども達のあそびがどう広がっていくのかを見守り、また新たなあそびを一緒に発見していきたいと思います。

6月の園だよりより〜0歳児クラス〜
ntopics2 子どもたちにとって、つくしぐみのお部屋が安心できる場所となり、自分から積極的に遊具で遊ぶ姿が見られるようになりました。ハイハイができる子どもたちは、興味を持ったものに近づき、どんどん探索活動をしています。引き出しのものを出したり、ロッカーの中に入ってみたり、ベットやテーブルの下にもぐったりしています。寝返りやお座りができるようになった子どもたちは、握り遊具や吊り遊具など、目に入ったものに次々に手を伸ばし、舐めながら一つ一つ確かめています。
お気に入りの遊びで安心感や満足感をもてるようになると共に、お友だちへの興味も少しずつ芽生え始めています。大きい子どもたちは、お友だちがラッパを吹いているのを見て、「ぼくも吹きたい」とラッパに手を伸ばし、顔を見合わせ一緒に吹いて楽しんでいます。またお友だちがお昼寝から目覚め、声が聞こえるとハイハイで近寄り、柵につかまり立ちをして「アーアー」(おはよう)と声をかけています。
小さい子どもたちは、向き合えるようにクッションや箱を使ってお座りをするとお友だちと視線が合い、「おしゃべり会」が始まります。お友だちと一緒にいることを楽しいと感じ、「自分もしたい」という意欲を高めることにつながるような環境をこれからも整えていきたいと思います。


2006.8.1

プール遊び
n8-1
 今年は梅雨が長く続きましたね。保育園では毎年夏になると、ウッドデッキでのプールあそびを楽しみます。7月半ば、プールあそびの準備をはりきって準備をしましたが、毎日お天気に恵まれず、なかなか入ることが出来ませんでした。やっと2歳児クラスがプールに入ることができたのは、7月の終わりでした。朝からお天気になっていたので、登園しながらおうちの方と「今日はプールに入れるね」と楽しみに保育園に来た子ども達もたくさんいたようです。早くから用意していた水着にうれしそうに着替え、体操をしてウッドデッキへ。昨年水遊びが苦手だったお友達も、このプール遊びを楽しみにしていたお友達も、みんなうれしそうに水の中に入っていきました。水の冷たさ(実際はぬるま湯です)や水ならではの感触を手足だけではなく、プール遊びでは全身を使って感じることができます。8月はこの水に触れるプールあそびを子ども達と一緒に楽しみたいと思っています。

8月の園だよりより〜1歳児クラス〜
n8-2  蒸し暑い日が続いている季節だからということで、すみれ組では水に親しむ活動に取り組んできました。最初はおっかなびっくりで、少しでも自分が濡れることに抵抗があった子ども達も、回数を重ねていくことで「またやりたいよ〜」と子ども達からリクエストしてくれるようになりました。特に泥んこ遊びはリクエストNO1(ご家庭でのお洗濯、大変だったと思います。ご協力ありがとうございました。)触った感じのヌルヌル感の冷たさ、泥の上を歩いた時の何とも言えない踏み心地などが子ども達の五感を奮い立たせているようで、一足踏み入れるたびに「うぁ〜」と目を輝かせながら保育者を見たり、「お団子なの〜」「ジュースなの〜」と一人ひとりイメージを描いていました。活動の後、「あ〜楽しかったね!」と子ども達の会話が弾んでいるのを見てとても嬉しく思いました。これからが夏本番!プール遊びも始まっていますが、自然の恵みに感謝しつつ多くの体感を通して感受性豊かに育っていけるよう援助していきたいと思います。

2006.9.1

お手伝い大好き!!
n9-1
 今『食育』が話題となっていますが、子どもたちにとって何を体験させてあげることが、食に興味をもってくれることにつながるのだろうと考え、プランターでの野菜の栽培や今日の給食の材料の皮むきなどのお手伝いを行っています。「今日は何のお手伝い?」と、運ばれてくる食材を見て”早くやりたい!!”とはりきってお手伝いに参加してくれる2歳児クラスの子どもたち。8月はとうもろこしの皮むきを行いました。むいてもむいても「まだでてこない」と必死になっていたり、黄色い部分が出てくると「あっ出て来た」と大喜びしたり、1人で黙々と皮をむいていたりと、さまざまな取り組みの姿が見られました。おやつの時間にこのとうもろこしが出ると「これ皮むきしたよね」と普段よりもおかわりも多くなっていました。その後、とうもろこしの皮も乾かし製作に使うなど、あそびにも拡がりを見せています。

9月の園だよりより〜0歳児クラス〜
n9-2  8月から一番月齢の小さい子も中期食を食べ始めました。お皿に手をのばし偶然ご飯が指につくと、口元い持って行き、なめています。少し前に中期食を食べ始めた子どもたちは、五本指や手のひらを使って握り、こぼれつつもなんとか口に入れようと試行錯誤しています。後期食の子どもたちは、食べたいものを親指と人さし指でつまんで口に運んでいます。完了食の子どもたちは、子ども用テーブルとイスを使って食べ始めました。『ご飯食べようか?』と声をかけると、自分でイスを引き、座ってみようとしています。また、遊びの中でもお友だちを意識するようになってきたので、食事もお友だちと食べる機会を作り始めました。向かい合って食べることで、1人がコップを持って牛乳を飲むのと、同じように牛乳を飲み、スプーンですくっていると同じようにスプーンを握って食べたりしています。友達が楽しそうに食べているのを見てなんだか楽しくなり、一緒に笑いあったりしている姿は本当にかわいらしいものです。子どもたち一人ひとりの「触りたい」「これが食べたい」「自分でやってみたい」気持ちに寄り添いながら楽しい食事にしていきたいと思っています。

2006.10.1

運動会に向けて・・・
n10-1
 10月7日は、こどもの木かげ運動会(野のはな空のとり保育園・玉成幼稚園合同)を行います。9月に入り、保育室で音楽を流しながら準備体操やおゆうぎの練習をはじめてきました。そして9月の半ばにやっと幼稚園のお友だちと合同の練習を行うことが出来ました。0歳児の子どもたちはもちろん運動会ということもわからないので、たくさんのおともだちが並んでいるだけでびっくりした様子。1歳児の子どもたちは「運動会!運動会!」と楽しみにしながらも、はじめての練習に緊張して、その場で立って見ていました。2歳児の子どもたちは幼稚園のお友だちをモデルに、同じことをしてみようとはりきって体を動かしていました。それぞれいろいろな反応が見られ、10月の運動会までにいろいろな体験をしていくことと思います。「出来た・出来なかった」ではなく、この体験がまた新たなステップになっていくのだと感じています。運動会当日は、0歳から6歳までの子どもたちの頑張っている姿を見ていただけると思います。ぜひご家族皆様で応援をよろしくお願いします。

10月の園だよりから〜2歳児クラス〜
n10-2  ままごとやお世話遊びでは、ハンカチのような布がいろいろなものに見立てられたり、道具になったりして多く使われています。ひばりぐみでは子どもたちにとって身近な布を使って、表現遊びをしてみました。子どもたちが様々なイメージをしやすいように布は正方形で向こう側が透けて見え、柄もないものを用意しました。まず目を閉じて布を触り「なんだろう?」とクイズを出しました。すぐに「ハンカチだ」と当てていた子どもたち。布とわかると、ふわっと広げてみたり、布を持って走ってみたりといろいろなことを試し、布の動きを見ていました。そしてだんだんと頭にのせて帽子に、腰に巻いてスカートに、布を折って花にと、見立て遊びに発展していきました。子どもたちから出てきた“オバケに変身”する遊びからはオバケを捕まえる追いかけっこにも展開し、ルールのある遊びも楽しむことができました。表現遊びでは、子どもたちが感じたままそれぞれのやり方で表現することを大切にしています。これからも身近なものを使って表現遊びをし、さらに感じたり創造したりする力を豊かにしていけたらと思います。

2006.11.1

秋を見つけに・・・
n11-1
 10月中旬、秋晴れのお天気が続いていたので、2歳児クラスの子どもたちと一緒に、歩いて『井の頭公園』までお散歩にでかけてきました。ちょうど玉成幼稚園の遠足の週と同じで、「お兄ちゃん達みたいに遠足に行こう!!」とはりきってでかけました。行きは20分強と、ものすごい早さで到着。早く着くことができたので、池のまわりを1周することになりました。「あっ・・・カモさんだ〜」とうれしそうに並んで見ているひばりぐみの子ども達の後姿もとてもかわいらしかったので、写真を撮ってしまいました。落ち葉の色が茶色やオレンジになっていること、どんぐりが落ちていることなど、いろいろな発見をして公園内をひとめぐりし、帰る時間になりました。「まだ遊びたいよー」という子どもたちと、かくれんぼや追いかけっこをしながら神田川を三鷹台方面に走り、電車と競争。帰り道も子どもたちにとっては楽しい時間となりましたが、だんだんパワーはなくなり・・・帰りは行きの時間の倍をかけて戻ることとなりました。それでも最後まで歩いて帰ることができ、たくましくなったなぁと実感できた1日でした。

11月の園だよりから〜1歳児クラス
n11-2 過ごしやすい気候になって、日中はお散歩や園庭で体を動かす活動をたっぷりしています。お昼近くになると自然にお腹が空いてきます。「今日パンかな?」「カレー食べたいな」とみんなでメニューのリクエストの話で盛り上がります。給食を残さず食べて「お皿ピカピカだよ」「おかわりくださーい」と、すみれぐみも食欲の秋です。苦手な野菜でもお友だちに「これ美味しいよ」と言われて口に運ぶ姿も見られるようになりました。先日おやつの時間には、お店屋さんごっこのように1人ずつ取りに来てもらいました。「これ大きいね!」とお皿の中身をよく見比べておやつを選ぶ姿は真剣です。両手でそっと落とさないようにお皿を自分の席まで運び、座ってにっこりおやつを眺めています。おかわりも大皿から自分でひとつ選んで取っています。ある女の子がお皿やコップの片付けを手伝いたいと、ワゴンまで食器を運んでくれました。その子の姿を見て今ではすみれぐみ全員が片付けをしています。大人からの「ありがとう」の感謝の言葉を聞いて、また子どもたちも笑顔になりお互いに嬉しい瞬間です。お友だちを意識し影響を受けながらの、楽しく美味しい食事の時間をこれからも大切にしていきたいと思います。

2006.12.1

いよいよクリスマス・・・
n12-1
保育園では11月27日(月)からアドベントをむかえることになりました。24日(金)には2歳児クラスの子どもたちとツリーを出し、飾り付けを行いました。「お手伝いしてくれる?」とクリスマスグッズの入ったダンボールを出すと「いいよ!」とはりきって箱を開け、「これ何?」「これも出していいの?」と次々にいろいろなものを出してくれました。ツリーは3つに分かれていたので、下から順番に重ねていくたびに「うわ〜」という歓声があがり、気分はもうクリスマス!まだ完成していないツリーのまわりを♪ジングルベル・ジングルベル〜♪と歌いながらまわりはじめるお友だちもいれば、真剣に1つ1つの飾りをつけてくれたお友だちもいたりと、さまざまな反応でした。完成したツリーを玄関に運ぶと「どうして持っていっちゃうの?」と心配そうにしていた男の子。「他のクラスのお友だちも見たいから玄関に飾ろうと思うんだ」と話すと「ひばりぐみに見に来ればいいよ」とやはり自分たちで飾り付けをしたのだからここに置いておいて欲しいといった様子でした。ツリー以外にもアドベントカレンダーやポインセチアなども飾りつけ、これから1ヶ月間クリスマスを楽しみに待ちたいと思っています。

12月の園だよりから〜0歳児クラス
n12-2 先月から朝の早い時間や夕方を使って机の上に遊具を設定してきています。子どもたちは「いつもと違うな」「これは何だろう」と興味をもって集中して遊んでいます。
今月出した遊具「ノックアウトボール」(左上)では、人さし指で穴の中にボールを押し入れたり、穴の中に積み木や電車など他のおもちゃを入れてみたり、ボールが偶然床に転がるのを見て自分で転がして遊んでいました。
また「Aポストボックス」(右下)では、スライド式の扉に夢中になり開け閉めを繰り返したり、穴に思うように入らないと怒りながらも積木を持ち替え向きを変えてみたりと試しています。ひとつの遊具であっても子どもひとりひとり遊び方もさまざまです。普段あまりこの遊具で遊んでいなかった子も友だちが遊んでいるのをみて「おもしろそうだな」と感じ、遊びをじっと見つめていたり、真似したりお互いに影響を受けあいながら遊んでいます。
これからもいろいろな遊具で子どもたちがそれぞれの遊び方を楽しめるように提供していきたいと思います。

2007.1.5

たのしい給食の時間
n1-1
 保育園の子どもたちは、遊ぶことも大好きですが、食事の時間も大好きな時間となっています。0歳児クラスでは保育者と1人ずつ食べることからはじめ、今ではお友だちと顔を見合わせながら食べることも楽しめるようになりました。1歳児クラスでは、「これおいしいよ」とお友だちに進められ、ちょっと食べてみることができるなど、それぞれ影響しあっている姿が見られます。1.2歳児クラスでは、秋から食後の果物を、保育者が子どもたちの目の前で皮をむいたり、切り分けたりすることをはじめました。「今日はどうやって切ろうか?」と相談したり、「切ったら何が入っていると思う?」など食べることだけではなく、果物そのものを知るという機会にもなっています。果物以外にも、最近では、今日のメニューに使われている野菜をそのままの形で見せたり、触って匂いをかいでみたりもしています。保育園での子ども達が大好きな食事の時間を通して、食物に関して関心を持ち、楽しく食事に向かうことができたらと思っています。

1月の園だよりから〜1歳児クラス〜
n1-2  歌が大好きなすみれぐみ。「お星がひかる〜」と一人が歌い始めるとその周りのお友だちも合わせて「ぴかぴか〜」と続きを歌い始めます。そしてクリスマスパーティーのように温かい雰囲気に包まれます。「もうすぐイエス様の誕生日だね!」とアドベントカレンダーを毎日ながめながら楽しみにしています。
  先日、ピアノを囲んでひばりぐみと一緒にクリスマスの歌を歌いました。『クリスマスの歌が聞こえてくるよ』の歌では、踊りも教えてもらいました。ひばりさんのすることを真似ながら、すみれ組の子どもたちも楽しんでいる様子がわかりました。
  ひばりさんへの憧れから、一緒に井の頭公園やかいじゅう公園など日中の活動も一緒にする機会が増えてきました。お山の坂道をおりられなくて困っていると「一緒にやってあげる」とひばりさんが手をつないでくれました。どんぐりや栗を見つけ「1個あげるよ」と優しく接してもらったことがとても嬉しかったようで「また一緒に行こうね」と玄関で約束していました。子どもたちの世界の拡がりを大切にしながら、ひばりさんや幼稚園のお友だちとの交流を楽しんでいきたいと思います。

2007.2.1

積み木あそび
n1-1
 6月のトピックスでも、2歳児クラスの積み木あそびの様子を紹介しましたが、今回は1歳児クラスの子どもたちの積み木あそびの様子を紹介します。
 年度当初は積み木あそびというよりも、崩して積んで、崩すときの音を楽しんでいた子どもたち。積んで壊してという体験を重ねて、1つ、2つ、もっとと、“高く積むことが楽しい”という遊び方に変わってきたのは、秋ぐらいだったでしょうか。1人ずつ作っていた作品も、最近では保育者やお友だちと同じ物をイメージして作り上げることも楽しめるようになりました。この日は四角く保育者が積む木を並べて積んでいくと、1人、また1人と子どもたちが参加し、「もっと積もうよ」とこんなに大きなものが出来上がり、お風呂に見立てて遊んでいました。崩すあそびも、積むあそびも、それぞれ子ども達には興味があり、やってみたいけれど、1人では思うようにならない・・・1歳児クラスでは時々そんな様子も見られます。保育者やお友だちとの楽しい体験を通して、“またやってみたい“という意欲に繋がっているようです。

2月の園だよりから〜2歳児クラス〜
n1-2  子ども同士の会話がますます増え、遊びの中でお友だちとのやりとりが盛んになりました。ままごとやごっこ遊びでは何人かで同じイメージを持ち、いろいろなことを話しながら長い時間遊んでいます。子どもたちの世界はどんどんと広がっているようです。
 最近ではひばりぐみの中だけでなく、幼稚園のお兄さんお姉さんやすみれぐみ(年下)のお友だちとの関わりも多く見られるようになりました。園庭で見る幼稚園のお友だちの速い動きは特に目を引くようで、鬼ごっこにも参加し、ついていこうと一生懸命に追いかけています。「入ってみたいな」というひばりぐみの子どもに気づき、「やってみる?」と声をかけてくれる幼稚園のお友だちもいて、仲間にいれてもらうこともあります。あこがれもまなざしで見ていた幼稚園のお友だちとのふれあいは、子どもたちにとっても大きな刺激になっているようです。
 自分が優しくされたり、何かをやってもらったりする体験を通して、今度は年下のお友だちに「何かをしてあげたい」という気持ちにも繋がってきています。子どもたちの優しさと成長を感じながら、子ども同士の自然な関わりを大切にしていきたいと思います。

2007.3.1

みんな大きくなりました♪
n3-1
いよいよ年度末の3月となりました。今年度もあと1ヵ月と思うと、子ども達の成長をあらためて感じることができます。
0歳児クラス(つくしぐみ)のお友だちは、入園した頃まだミルクを飲んでいたり、ハイハイもやっとというお友だちがほとんどでしたね。そんなつくしぐみさんも、今では保育園の階段を一歩一歩自分で降り、元気に園庭に出て幼稚園のお友だちと一緒になって遊んでいます。子ども同士のやりとり、大人とのかかわり、遊び方、どれも本当に成長を感じる毎日です。
1歳クラス(すみれぐみ)のお友だちは、園だよりの記事にもありますが、「大きくなる!」ということを、子ども達自身が楽しみにしているようです。「ひばりぐみになったらね・・・」という会話も聞こえてきそうです。
2歳児クラス(ひばりぐみ)のお友だちは、いよいよ保育園を卒園していきます。このクラスのお友だちと過ごせるのもあと1ヶ月・・・と思うのは大人だけで、子どもたちは、あれもやってみたい!これもやってみたいと、とても意欲的に生活をしています。保育園での締め
くくり。いろいろなことに挑戦し、楽しい思い出をたくさんつくって欲しいと思っています。

3月の園だよりから〜1歳児クラス〜
n3-2  みんなで植えたチューリップの芽がどんどん伸びてきて“つんつん”と優しく触っては「○○色のチューリップがいいな」と、花が咲く日を楽しみに待っているすみれさんです。ある日の園庭遊びの時、幼稚園のお部屋から音楽が聞こえてきました。もりぐみさんたちが踊っている姿を見て興味深々。お姉さんたちに「見せてー」と声をかけると、椅子を用意してくれてみんなはお客様として見せてもらいました。運動会で年長さんが踊った曲だったので、すみれぐみの子どもたちも知っているからか踊りたくてウズウズしている様子でした。「お姉さん踊り教えて!」とお願いすると、こころよく「いいよ〜こっちにおいで!」と誘ってくれました。「保育園の子はこうやってね!」とお姉さんの踊りを見ながら、真剣に踊っていました。「次回は発表会だからまた来てね」「うん」と約束をしていた女の子たち。すみれぐみに戻ってからポンポンを作りお姉さんに教えてもらった振りをやってみたり、『チキチキバンバン♪』に合わせて踊って楽しみました。後日もりぐみさんと一緒に踊ったり、お姉さんはお客様になってすみれぐみが得意なダンスを披露して素敵な発表会になりました。子どもたちのお兄さんやお姉さんへの憧れの気持ちを大切にしながら、楽しい交流や進級への期待ができるようにしていきたいと思っています。

 

etopics

2006.6.1

アルウィン・エデュテイメントプレイス ピアノ科概要
edutopics
「ピアノであそぼう」のレッスンは、即興演奏や音遊びをとおして、ピアノと仲良くなるところからスタートしますので、まだピアノを始めるには早いかしら?・・・というおこさまにも、無理なく楽しんでいただけるものです。自分のイメージや気持ちを音であらわすこと・・・つまり「自分緒音をつくる」ということは、即興の曲を弾くときに、「どんな音を出したいのか」という曲の解釈を考える力を育てます。遊びと学びのバランスをうまくとりながら、自分の演奏スタイルを確立していき、弾きたい曲が弾けるようになるレッスンを展開していきます。


2006.8.4

≪エデュテイメントカレッジからのお知らせ≫
8-1e

今夏、NPO法人日本エデュテイメントカレッジが、企画・開催するイベントを2つご紹介します。どちらも親子でお楽しみいただけるものです。是非、ご参加ください!

レッツ・プレイ・エデュテイメント2006
〜みーんな集まれ あそぶ わらう楽集会〜
エデュテイメントカレッジ、夏恒例の親子ワークショップ。 
今年は、「墨」と「お箏」の先生をお招きして、
「和」の世界を楽しみます。
日 時:8月16日(水)/8月17日(木)
場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター
  カルチャー棟 小ホール 
  受講費:2,000円(大人)、こども(1,000円)

沖縄渡嘉敷島 サマーキャンプ
親子で島を丸ごと遊ぶ5日間。
今年は、沖縄渡嘉敷島を訪れ
ます。マリンスポーツはもちろんのこと、
渡嘉敷島ならではの素材を使った楽器づくりや
万華鏡づくり、島の探検も行います。
日 時:8月22日(火)〜8月26日(土)
対 象:親子、こども(こどものみの参加は、小学4年生から)
参加費:大人1人129,000円 こども1人99,000


2006.10.1

【エデュテイメントー10月トピックス】 e10

〜個々のレベルにあわせて…〜
「ピアノとあそぼう」のクラスでは、基本教材「ピアノとあそぼう」のほかにも、それぞれの生徒さんのレベルや興味に併せて他の教材も取り入れながら、レッスンを展開しています。

「ピアノとあそぼう」の様々な即興を通して、出したい音をイメージすること、自分で音を作っていく面白さを体験するのと同時に、音符を読むことも取り入れていきます。バーナムピアノテクニックというテクニック教材は、4〜8小節程度の短い曲からなるもので、「歩こう」「走ろう」など、身体の動きを表現するタイトルがすべての曲についており、タイトルにちなんだ絵もかかれているため、こどもは、イメージを持って音を出すことに集中できます。音遊びと既存の曲をうまく組み合わせて、バランスよく演奏力を養っていきます。

2006.10.2

「ふたつの芽」の2学期は・・・
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9月に入るとお母さんたちはクリスマスのプレゼント作りの準備に入ります。忙しい日々でなかなか出来ないこと,苦手なこと,はじめてやってみることなど,みんなと一緒に挑戦してみます。子どもの笑顔と出来上がりを楽しみに,ゆっくり,少しずつ進めていきます。
去年は,子どもたちの毛糸の帽子が編めました.その前は,軍手の指人形…今年も新しいことに挑戦します。

 
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9月の、アルウィン祭にあそびにいきました。専門学校のお姉さんたちのミュージカルを見たり、やきそばを食べたり楽しく過ごすことができました。10月には、運動会に参加します。ふたつの芽も保育園の小さなお友だちと一緒にダンスをしたり、競技に参加します。
小さな集団から、学園の中のいろいろな人たちとかかわることで,親子の世界も広がっていくようです。

来年度の4月からふたつの芽に入りたい方への説明会は、来年に行ないます。

2006.12.1

エデュテイメントカレッジからのお知らせ e12

NPO法人日本エデュテイメントカレッジが企画・開催する冬の親子イベントをご紹介します。是非、ご参加ください!

【レッツ・プレイ・エデュテイメント2007】

〜み〜んな集まれ あそぶ わらう楽集会〜
冬の寒い日に、あったかいスープはいかが?東條真千子さん(株式会社ディア・スープ)をお招きし、「スープ屋さんのスパイ」という絵本をもとに、クッキングあり、表現遊びありの、楽しい1日をお届けします。

日時:平成19年1月14日(日)
場所:玉成保育専門学校
    受講費 大人2000円 こども1000円

2007.12.1

クリスマス会 〜パート1〜
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 ふたつの芽のおともだちも、12月にはクリスマス会を行いました。朝から「今日クリスマスパーティーだね」と楽しみに来ている子、「何だかいつもとは違う?」と雰囲気を感じている子とさまざまな様子でした。お母様と一緒にケーキのデコレーションを楽しみ、「早く食べたいな〜」という気持ちをぐっと抑え、外遊びへ。園庭で元気に遊んでいると“クリスマス会はじめましょう”と声がかかり、猛スピードでお部屋にもどりました。お部屋に入ると「うわ〜」と歓声が・・・朝のお部屋とはまた違ったクリスマスの雰囲気に子どもたちもお母様方も大喜びでした。

クリスマス会 〜パート2〜
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 歌をうたったり、紙芝居を見たりして、楽しみにしていたおやつの時間になりました。自分で作ったケーキはまた特別おいしく、夢中で食べている姿がとても印象的でした。クリスマス会に向けて、今年度はお母様手作りの絵本が子ども達にプレゼントされました。写真やイラスト、さまざまな工夫がされていて、この本は世界に1つしかない、大切な宝物となりました。作られているときにはきっと大変なこともあったと思いますが、お母様方の愛情がつまった素敵な絵本を見せていただき、私たち職員も温かい気持ちにさせていただきました。今年度も素敵なクリスマス会となりました。

2006.12.1

エデュテイメントカレッジからのお知らせ e2

2月18日(日)
アルウィン・エデュテイメントプレイス
発表会のお知らせ〜

発表会のお知らせ〜

昨年に引き続き、今年も、エデュテイメントプレイスの発表会を開催致します。今回は、ピアノ科と英語クラスを合同で行います。この1年間、ピアノや英語を通して見つけた、好きなことや得意なことを、生徒さんそれぞれの独自のスタイルで発表していただけたらと思い、今発表会のテーマを、「私のお気に入り」とさせていただきました。1人で、或いは、友達と一緒に、自分のお気に入りを発表する、こどもたちの姿を、どうぞ、楽しみにしていてください。
日時:2月18日(午後1時開演)
場所:玉成保育専門学校 音楽室

1月14日(日)
親子であそぼう!
み〜んな集まれ 楽☆集★会 開催しました

〜み〜んな集まれ あそぶ わらう楽集会〜
1月14日(日)に、玉成保育専門学校をお借りして、当法人主催の「親子であそぼう!みーんな集まれ 楽☆集★会」を開催致しました。
楽☆集★会とは、主に親子の方を対象にした様々な表現遊びを提供する、当法人独自のプログラムで、年に2回、夏と冬に行う恒例イベントです。
今回は、調理室もお借りして、「絵本を丸ごと遊んじゃおう!音とひみつのスープのレシピ」というタイトルで、クッキングと表現遊びをミックスした内容を展開しました。


2007.3.1

お正月あそびから・・・
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 1月のふたつの芽でも、お正月のあそびとして「こままわし」・「福笑い」などのあそびを取り入れました。お母様方と一緒に、職員もこままわしに夢中になり、子ども達だけではなく大人も一緒になって楽しむことができました。子ども達は凧をつくり、園庭で凧あげもすることができました。凧あげのあとには、大きなポリ袋が・・・中に空気をたくさん入れると、大きな風船になり、親子で風船遊びも盛り上がりました。今年の冬は暖かかったので、この時期の外遊びも十分楽しむことができました。作られたおもちゃではなく、ちょっとした袋1つでも、みんなで遊びと楽しいという経験ができました。

 
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あと何回かな?
 1年間、親子で楽しく通っていただいたふたつの芽も、あと数回となりました。子ども達は、どんどんお母様方から離れてあそびに入り、お友だち同士の交流も進んでいます。先週あそんでいた続きをする子、新しいあそびを見つけて「今日はこれであそんでいいの」と目を輝かせている子。みんな自分のやってみたい遊びを探して楽しんでいる姿をみることができ、私達も楽しく過ごさせていただいています。お母様方も、この1年でみなさん仲良くなっていただき、お茶の時間には、自然にいろいろなお話が生まれてきています。3月でこのグループは一度終わりとなり、少し寂しさもありますが、また4月から新たなおともだち・そしてお母様方に会えることも楽しみにしています。
平成19年度の説明会・体験も行っておりますので、ご希望の方はぜひ一度おいでください。

2007.3.1

〜2月18日(日)アルウィン・エデュテイメントプレイス  発表会開催♪〜  

 第二回アルウィン・エデュテイメントプレイス発表会が、2月18日に開催されました。ピアノ科・英語科の2クラス合同で、延べ17名のこどもたちが、日頃の練習の成果を、たくさんのお父さん、お母さんの前で発表しました。照れてしまって、予想外の発表(!)になることもありましたが、こどもたちは、真剣に、そして、それぞれいろんな表情を見せてくれました。温かく見守ってくださったご父兄の皆様、本当にありがとうございます。発表会の次の日のレッスンで、「来年は、何を弾こうかな〜」と、既に、気持ちは次回に向かっているこどもたちもいるようです。今回の発表会での経験が、次へのステップアップにつながっていけば、こんなに嬉しいことはありません。


エデュテイメント3月-1

 

エデュテイメント3月-2

 





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